起業予定で融資を検討中の方へ

融資に税理士は必要?不要?

融資を考えている方のなかには、税理士のサポートは受けたほうがいいのかと疑問を持たれている方もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、必ずしも税理士が必要とは限りません。カレーに、ハンバーグやカツが乗っていることが必須でないのと同じです。

しかし、税理士であれば、金融機関や政策金融公庫に担当者を置いてくれている場合が多いので、橋渡しをすることができます。いきなり自分で融資を申し込むよりも、スムーズであることは間違いないでしょう。

税理士は融資を受けるに至った事例も豊富に持っているので、金融機関が重視する点のアドバイスのほか、事業計画などの必要資料もポイントをおさえて作成することが可能です。

開業準備に融資書類作成、全部ひとりでできますか?

開業、独立といった場面では、事業用の口座をつくったり、各種申請書類を提出したりと、とにかくやらなければいけない事柄が多く、慣れない融資の準備には時間がかかってしまう方が多いのも現状です。

結果として、融資を受けることができればいいのですが、失敗してしまう方もおられます。融資は一度断られても、すぐに再申し込みをすることが可能です。しかし、断られてしまうケースがほとんど。「あっ、やっぱりカツカレーにしておけばよかった!」と後悔するパターンと一緒です。

そうならないためにも、まずは税理士に相談することをおすすめします。

依頼先は支援・サポートの専門家ですか?

創業融資の支援・サポートを行っているのは、税理士だけではありません。行政書士や公認会計士、その他コンサルタントなど、数多く存在しています。

しかし、創業融資のコンサルタントのなかには、多額の報酬を請求したり、虚偽の書類を作成したりするなど、不誠実な対応をするコンサルタントも少なからずいるのが事実です。

一般的に税理士事務所であれば、過去の事例や作成した必要書類などにおいても、金融機関からの信頼度は高いと思います。

税理士は融資の事例も豊富

当事務所でも、これまで数多くの創業融資をお手伝いさせていただきました。創業時には、ある程度安心して事業に集中できる資金を用意しておくことが重要です。そのためにも融資を受けておくことは、とても大切なことだといえます。

もちろん当事務所にも、いくつかの金融機関に担当者がおりますし、政策金融公庫にも専門の担当者がおります。

起業を考えている方は、融資も含めさまざまな不安、疑問をお持ちのことでしょう。ぜひ一度、当事務所にご連絡、ご相談ください。

土日や夜間も対応しています!

起業を予定している方のなかには、まだ現在の会社を辞めていない方、仕事を続けながら準備をしている方や、忙しくて平日や日中に時間がとりにくい方もいらっしゃるかと思います。

当事務所では可能な限り、土日や祝日、夜間にも対応しておりますので、お問い合わせください。


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