記帳も税理士へまかせたい方へ

丸投げしちゃいたい!

税理士事務所によっては、会社側で試算表の状態まで完成させる、いわゆる自計化をすすめて記帳代行を受けていないところもあります。しかし、当事務所では積極的に

「丸投げしてください!」

と、お話ししています。まわりに経理が得意な方がいればよいのですが、そうではない場合、領収証を整理する、記帳を行うというだけでかなりの時間がかかってしまいます。

ましてや、弥生会計であれ、クラウド会計であれ、記帳入力までとなると、経理の担当者まで採用する余裕のない事業者さまにとっては、大きな負担です。

そこで当事務所では、記帳代行を丸投げしてもらうことで本業に専念してもらい、「もっと儲けてください!」とお話しさせていただいています。

丸投げって高いんですか?

税理士に丸投げする場合、当然のことですが記帳代行料がかかります。でも反対に、会計ソフトの料金はかかりません。

わずらわしい記帳作業は税理士にまかせ、お客さまは記帳にかけていた時間を使って税理士に払う料金以上に稼いでもらえれば、まさにwin‐winといえるのではないでしょうか。

ましてやアルバイトを雇うよりは断然効率もいいはずですし、何より正確な記帳が可能です。

リアルタイムで業績が分からない

税理士に記帳をまかせてしまった場合は、自分で記帳するのに比べて業績の把握は遅くなるかもしれません。しかし、それはあくまで、迅速かつ正確に記帳が行える体制が整っている場合です。

自分で早く確認できるとはいえ、数字や会計処理が間違っている試算表では意味がありません。

多少のタイムラグがあるにせよ、信頼できる数字をもとに経営判断を下した方が、お客さまにとっても良いことだと思います。

うちのお客さまは

過去に、ずっと奥さまに記帳作業をやってもらっていた、飲食店経営のお客さまの記帳代行をお受けしたことがあります。

奥さまは、接客やお酒の知識は素晴らしいものがあるのですが、出納帳の記帳作業、領収証の整理といった事務作業が苦手な方で、大変な負担であると感じていたようです。そこで、ご相談のうえ、月額にプラス1万円の料金で記帳代行をさせていただくことになりました。

当事務所で記帳作業を請け負った結果、そこに費やす時間がなくなったことで、奥さまがお店に出られる時間も増えました。

お支払いいただいている料金分以上の売上を簡単に増やすことができたし、ゆっくりする時間もできた、と大変喜んでいただけました。

そして、その少し後…、ナント奥さまがご懐妊されたのです!

売上も上がり、時間にはもちろん、気持ち的にもゆとりができた…。記帳代行を依頼されたことと無縁ではなかったと自負しております。事業はもちろん、ご家庭にも喜びを運んでくれる記帳代行。

料金については、作業量によって変わりますので、興味のある方は気軽にご相談ください。

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