はじめての税理士をお探しの方へ

こんなとき、税理士がいれば心強い!

税理士が必要となるとき。それは、個人事業主であれば確定申告、法人であれば決算のときです。

お客さまがよく混同してしまうのが、お金の流れと会計は別であるということ。個人の場合だと、売上や経費などの認識が曖昧だったりする方もいらっしゃいます。

法人ですと、最初は個人名義で振り込む場合もあるので、法人のお金である資本金と個人のお金を混同して考えてしまう方が比較的多いのが現状です。

曖昧な点を解消しておくためにも、事業を始めるときは、税理士がいれば安心です。

税理士選びのポイント、まずは無料相談

では、税理士にいざお願いしようとなったとき、どこにポイントを置いて選べばいいのか。

税理士は、あなたの財布の中身を見る仕事です。つまり人間的に信用が置けることは言うまでもありません。その上で、何より相談しやすい人、話しやすい人を選ぶことが重要だと思います。

税理士選びの際、たくさんの税理士に直接お会いし、お話しした中から、あなたが「相性がいい」「何でも相談できる」と思う税理士を選んでください。

まずはいろいろお話しするためにも、無料相談にご連絡ください!

税理士だからできること

IT化が進む中で、領収書の仕分けはもちろん、自己資本率、営業利益率などの数字は、機械でも算出できるようになりました。しかし、出てきた数字をどう読み取るか、そこからどう利益を生み出せるか考えて提案するのは、税理士ではないとできないことです。

例えば、自己資本率。この数値が高いのはいいことですが、逆からとらえた場合、過剰資本である場合があります。静岡側から見る富士山と、山梨側から見る富士山の姿が違うように、数字も視点によって違う側面が出てきます。

パッと見ただけではわからない点を、お客さまにわかりやすく伝える。利益を出すための選択肢を提案することで、お客さまの考えに道筋をつくる。これは機械ではなく、税理士だからできることです。

税理士報酬について

お客さまがまず不安に思うのは、税理士にかかる費用ではないでしょうか。最近はウェブで料金を提示しているところもありますが、正直、費用はさまざまです。

もちろん、税理士報酬は、お客さまにとっては安いに越したことはありません。しかし、表面的な顧問料を低めに設定し、年末調整等の付随業務の追加料金を高くしているなどの場合もあります。

IT化で合理化が進んだとはいえ、前述のとおり、税理士業務はまだまだ「人」が担う部分が多い仕事です。安いには必ず理由があります。格安が売りの事務所に、あなたの大事な会社や資産をまかせられるのか、真剣に考えてください。

また、当事務所では確定申告や決算の「丸投げ方式」も承っています。もちろん、自分で計算ができるという人は、自分でやることで経費を軽減することができます。

お話をよく聞いたうえで、税理士にどの部分をまかせるか、どこまで自分でやったほうがいいかをご提案します。今ある不安は、まず無料相談で解消してください。

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