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融資に向けて!
その決算書で、本当に融資が受けられますか?
信用できる人間か、否か。金融機関がお客さまの「人」の部分を見るように、当事務所でも、お客さまの「人」の部分に重きをおいて見ています。そこで信頼できないと感じたお客さまとは、お付き合いをお断りしております。
そういった意味で、数字上のサポートが中心となりますので、決算書や、事業計画書などについて、お客さまのお手伝いをさせていただきます。
決算書上のどこに表示するか、何費で計上するか、といったことでも金融機関の評価は変わってきます。
そういった細かい部分にも気を使い、融資が受けやすくなる決算書の作成はもちろん、経営者の方が、業績を把握・理解し、金融機関にお話しできるようサポートいたします。
必要書類を税理士がつくるメリットとは?
融資を受ける際に必要となる各種書類は、お客さまからのヒアリングや実績をもとに作成させていただいています。その結果、正確性や具体性が高い内容の書類をつくることができ、金融機関の担当者からの質問も、無理なく、矛盾なく、対応することができます。
融資を考える際に金融機関が重視するのは、当然のことですが数字です。
売上や利益の計上、資金の用途や事業の継続性、成長の見通しといったポイントをしっかりと押さえた書類をつくることで、融資が受けやすくなるよう税理士がサポートします。
また、必要書類のなかで過年度の決算書や直近の試算表など、税理士が用意できるものについては、直接、金融機関の担当者と税理士との間でやり取りができるため、その分の手間が省くことができ、スピードをよりアップすることがでます。
必要書類自体の質が上がること、書類に費やす時間や融資に至るまでのスピードがアップすること、これらが、融資を受けるのに向けて、税理士がつく大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
銀行員に伝わるよう、税理士がしっかりサポート!
当たり前の話ですが、銀行員だってサラリーマンです。組織のなかの人間として、お客さまの融資のことに関し、上司や信用保証協会の担当者と接することになります。
そのときに、説明がしづらい案件、銀行員自身がきちんと理解できていない案件だと、こちらの考えや思いをしっかり伝えることができず、自ずと結果が変わってきてしまいます。
税理士であれば、銀行の担当者がこちらの考えをしっかりと理解し、説明しやすい資料を提供することができますし、担当者をサポートしながら、融資を進めていくことができます。
創業融資の場合、税理士がついた場合の融資成功率はほぼ100%。税理士がついていない場合の成功率は、だいたい60~70%と一般的に言われています。
マイナスのイメージを残さないためにも、融資は一度でつかみ取りたいところ。万全の対策をすることで、ともに融資を勝ち取りましょう!